横浜で外構工事をDIY!フェンスの作り方

DIYでフェンスを作る場合の基礎

横浜でフェンスの外構工事を考える場合、DIYで作ると言う手があります。その場合に大切になるのが基礎の部分です。フェンスを作る場合には、倒れてこないよう、基礎部分の外構工事がきちんとされなければなりません。横浜は海もあり山坂も多いため、風が強い場所もあります。ご自分が住む場所の特性やフェンスの材料をよく考えたうえで、見合った基礎の外構工事を行うことが大切です。
通常、フェンスを立てる場合は、コンクリートブロックで基礎部分を作成し、フェンスの柱と基礎はモルタルで固定します。また、ブロック塀を何段か積み上げて、その上にフェンスを立てるということもできますが、方法として簡単なのは前者です。さらにブロックなどが見えないよう、地面を掘ってコンクリートブロックをある程度埋め込んで、ブロックに開いた穴の部分にフェンスを固定する選択肢もあります。いずれの材料も横浜のホームセンターで購入することが可能です。

フェンスの材質や取り付け方法

横浜でフェンスをDIYで外構工事したいと思う人は、手早くおしゃれに仕上げたいと考えるものですが、特にDIYで手軽に扱えるのが「ラティス」です。ラティスは木製の柵で家庭菜園などで使用される格子状のものを言います。風通しが良いため、強固な基礎の外構工事が必要ないのがメリットです。
ラティスはホームセンターなどでカットをお願いしたほうがきれいに仕上げることができます。基礎部分の工事が済んでから、採寸通りにカットしたラティスを立てますが、フェンスを固定するための支柱をコンクリートブロックの穴に差し込んで、セメントを流し込んでおきます。セメントが固まるまでの間を利用して、フェンスが木材であれば防腐処理のための塗料を塗っておきます。そして塗料が乾いたら、フェンスを支柱に固定してゆきます。これらの作業手順はアルミなど他の材質のフェンスでも同様です。
また、すでにメッシュフェンスなどがある場合には基礎の外構工事をせずに、既存のフェンスに取り付けることも可能です。

まとめ

横浜でフェンスの外構工事を考えている人は、DIYでも可能なため、検討してみるとよいでしょう。ご自分の住まいがある場所の気候の特性やフェンスの材質などを考えて、フェンスが倒れてこないような基礎工事を行うことが大切です。特にフェンスをDIYする場合に手軽に扱えるのはラティスです。木製のラティスはホームセンターなどでも必要寸法にカットしてもらえますし、風通しが良いため、大掛かりな基礎工事が必要ない点がメリットと言えます。

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